ファイロファックス(FILOFAX)というブランド名の由来は、事実のファイル(file of facts)から来ているのだとか。
第一次世界大戦中のロンドンの大空襲のときに、オフィスが全壊してしまったが、秘書がシステム手帳の中にすべてを記録していて生き延びたという伝説から生まれた名前なのだそうです。
そんなファイロファックスですが、もともとは軍隊などが使う手帳であり、軍服の胸ポケットに入れていたファイロファクスの手帳が、銃弾から身を守ってくれたという、嘘か本当か、伝説が残っているそうですよ。@@;)
そんな品質の高いシステム手帳は、後に海抜8,000メートルという過酷な気象条件の中で、データを記録するために使われるようになったそうですね。
日本には1984年に上陸し、それ以来、根強い人気を誇る老舗ブランド、それが「filofax」なんです。
また、『ファイロファックス/トラブル手帳で大逆転』(原題:Taking Care of Business)という映画がアメリカで製作、放映されるなど、全世界で大人気のシステム手帳ブランドなんです。
ファイロファクスは、戦時中は牧師や軍人が使う手帳でしたが、現在では学者、医師、弁護士のほか、普通のビジネスマンまでもが使用する、非常にポピュラーな商品となりました。
ファイロファックスを使っている著名人としては、映画監督のスピルバーグやウッディ・アレン、アメリカの女優のダイアン・キートン、各界のリーダー的存在である人たちから支持されているデザイナーのポール・スミスさんなどがいるそうですね。
システム手帳といえば、主に男性が使う手帳のようにも思いますが、このFIROFAXは女性にも大人気で、主力商品であるブラックのバイブルサイズのほかにも、ピンクの小型など様々な商品ラインアップがあります。
filofaxは、日本でも正規代理店があるようですが、商品のラインナップすべてが揃っているわけではないようで、個人輸入によるファイロファックス専門店(ウェブショップ)も数多く存在しています。
2011年現在、円高により輸入事業主はどんどん増えており、独自ノウハウで輸入代理ショップを行う人はもちろん、輸入ビジネスを教える塾も出てきて、普通の主婦が自宅で輸入ビジネスをする姿がNHKのニュースで紹介されるほどになっています。
ファイロファックスも例外ではなく、多くの個人事業者が独自ルートで輸入して、正規代理店にない掘り出しものを売っているサイトがいくつか見られるようになりました。
ファイロファクスの箱は再生紙を使用し、レザーは本革ですが、食品工場から排出された動物の皮を使うなど、環境に配慮した取り組みも行っています。
このような環境にも優しく、イギリスではシステム手帳の代名詞ともなっているファイロファックス(FiroFAX)は、日本でもますます人気になることは間違いありませんね!